7.10.2016

北海道・積丹の海 水中柱状節理 131日目

2016年7月9日
北海道・積丹 幌武意(ほろむい)
晴れ 透明度15m 水温18℃
今日は週末!
曜日感覚ないけど、世間の動きで感じる(笑)
今日もアクアキャット の鍵谷さんに連れられて海へ。 
風も弱まったし良い日より!
軽トラに乗って出発~。

景勝地を横目に見ながら青い海の上を進む。
水中はやっぱり青い。
でも鍵谷さんや常連の方は濁ってるね~と。
やはり日本海側は透明度が良い。

ホソメコンブ
岩の上部にはホソメコンブやスジメ、ワカメ、ホンダワラの仲間。

枯れるスジメ。

海藻を食べるエゾバフンウニの子供

コケギンポの仲間

アキギンポ
コケギンポに混じってお目当てのアキギンポ発見!!
コケギンポよりも一回り大きく、リーゼント具合が激しい。


アキギンポ 
NIKON D610   nikkor60㎜
NexusD610 Inon s-2000  FisheyeFIXneoPremium
コケギンポに似ているけどイソギンポ科ではなくタウエガジ科の魚。

 水中で見る柱状節理。
陸上から海中へと壮観が続く。

その2

 オオサルパの群体
それぞれが体内に単独個体を宿している。
水中には生まれたての小さなオオサルパも見られた。

 オオサルパの単独個体。
下に付いているグルグルは無性生殖で増える連鎖個体。
水中にはここから出芽した小さなオオサルパの群体も漂っていた。

 タコヒトデ
おおー!!!
これがタコヒトデか!
直径15㎝くらいだったけど、冬には大きな個体が良くみられるとのこと。

 
嫌がる猫さまと記念撮影。
にゃぁぁぁ~。
止めて~って言ってた(笑)
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