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11.17.2016

徳島県・美波の海 オナガツバクロエイ 261日目


2016年11月16日
徳島・ 美波(日和佐)-宍喰
  晴れ 透明度10-15m  水温22℃?
 大浜海岸
冷え込んでいるけど気持ちの良い朝。
ここはアカウミガメの産卵地として有名な場所。
今年は上陸数が少なくて、7回、産卵は2回と聞いた。



カメが色んな所にいる。


ウミガメの公衆電話!
ウミガメ博物館カレッタの前。


グーグルアースでこの近辺の3つに的を絞った。
うち2つは厳しかった。
詳細な地理情報を与えてくれるグーグルアースだけど、
タンクを背をって歩けるかどうかまでは分からない。
衛星写真ではいけそうでも、実際に見ると10mくらいの断崖だったりする。
今日はここかな。
結構急だけど、他のポイントを探す労力を考えたら
ここで頑張ったほうが良い。



アラメ
瀬戸内を抜けたのでここは太平洋!
また黒潮の海に帰ってきたぞ。
黒潮の影響はそれほど強くはない。



エントリー口にはシマハギのチビがウロウロ

ネンブツダイがどわ~っと群れてた。
その下には伊勢海老。


砂地には何やら大きなものがいた。
分かるかな。
モフモフと沈んでいるところを見つけたから分かったけど実に巧妙に隠れる。


砂を払ったとたん飛び出してきた!
ん!??
なんだ?
ツバクロエイだと思ってたけど、質感が違う。
カスザメっぽい肌。
それにこんなに臆病なのは初めて。
逃げ方も違くって、遠くに行かないで、2,3回カクカクと素早い
ユーターンのフェイントをして一気に砂に潜る。


じっと待ってもう一度。
でもドーンと逃げる。。。


オナガツバクロエイ
NIKON D610  tokina㎜10-17
NexusD610 Inon s2000  FisheyeFIXneoPremium
何度かやっているうちに可哀そうになって、、、遅いか、諦めた。
魚類検索で調べた限りではオナガツバクロエイかな。
尾が短いけど、たぶんオナガ。
まぁ自信ない。

道の駅でコーヒー。
サイフォン式!
100円とウルトラ安い。
最近手を抜いてセブンとかローソンのコーヒーだから、嬉しい。

移動~。

牟岐を通り抜けて宍喰へ。
牟岐には1000年サンゴと呼ばれている大きなコブハマサンゴが
有名な場所。
でも今はお店がなく潜れないらしい。


宍喰の道の駅
カゴカマス!!
クロタチカマスの仲間かな~と思ったらビンゴ!
屋久島で浮遊期の幼魚が何度か見てる。


今日は作業をしながらのんびりとした午後。


夕方には明日お世話になる 「カアナパリ」 さんへお話を伺いに行く。
室戸岬近辺の海はビーチだけでは味わいきれないだろうと感じていた。
話を聞いて行くうちに、期待感は募る一方!
この海で30年以上潜る石川さんの海の情報が物凄いためになる。
室戸岬を挟んで東西で全然違う海だと知った。
黒潮の当たり具合を考えると納得。

相当大雑把に言えば東は海藻、西はサンゴ。

明日は西の海でボートダイビング。
楽しみ過ぎる~!!


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11.16.2016

徳島県・鳴門の渦潮とウチノ海 260日目

2016年11月15日
徳島・鳴門・ウチノ海 - 美波町
  曇りのち晴れ 透明度7-8m  水温20℃

天気が良くなってきたし、久しぶりに椅子でも出して
のんびりしましょうか。

で、朝一から驚愕した。

椅子のポケットに無くしたはずの携帯が!!!
そんな馬鹿な。。。
畳の裏から、器材ケースからケツの穴まで探したはずなのに。。。
怒られそうな予感が。。。

こういった時に肝心なのは、ひとつ。
現実逃避だ!

潜ろう!

今日は鳴門海峡の狭間にあるウチノ海
内湾でありながら、水路路は鳴門海峡よろしく良く流れる!
この立地なら通常透明度は劣悪。
でもここは良かった。

チャガラの群れ
普通に潜れるくらいの透明度。
8mの海底まで降りると泥が堆積していて1mも見えない。
浅場でいるものを撮った。

鳴門のチャガラ
小ぶりだけどたくさんいた。
キヌバリは日本海型と太平洋型があるけど、
チャガラにもちょっとした違いがあるのではないかと、
見つける度に撮ってはいる。
頭のラインは個体や地域によって特徴がある。
でも変異がありすぎて難しい。
写真を整理してから考えよう。+

シモフリシマハゼ

タツノオトシゴ
NIKON D610   tamuron90㎜
NexusD610 Inon s2000  FisheyeFIXneoPremium

アオウミウシ

ヒメホウキムシ


最近ポツポツ水が入る。。。
どうもこの辺のOリングではないだろうか、と分解して清掃。
修理に出す時間的余裕はゼロなので全部自分でやるしかない。


さてさて、干潮が近づいてきましたよ。
行っちゃいますか!
うずしお観潮船、「わんだーなると」に乗って
渦潮撮影!

 ワンダーですなぁ。
2等1800円。
1等にすると1000円増しで2階から見れる。
どっちが良いのか難しいぞ。
下からワイドで橋を入れて撮るのが良いのではないか?
とか上からの方が渦潮らしさが出るかもとか。微妙。
ならば1階で良いでしょう。


海とは思えない、光景。
これだけの水が一気に動くんだから渦ができるのも納得。

 グルグル~。
渦潮撮影が思ったより手強い。
もう少しグルグルしてるもの1枚だけとれた。
渦を巻くのはほんの数秒。
写真でハッキリと渦と分かるようなのは数回しか見れなかった。
スーパームーンと呼ばれるような日の大潮だから
特大の渦潮を期待していたけどそこまでではなかった。
でも冷静に見るととんでもない流れ。
観察時間は15分くらいかな。
あっという間だけど、見に来て良かった。
うずしお見たら鳴門に満足してしまった自分に気が付いた。
予定外だったけど、移動しよう。
赴くままに~。


蒲生田岬
四国最東端。

和歌山県の日ノ御岬とここを結んだ線の内側が瀬戸内海と呼ばれる。
また太平洋に戻ってきた!


瀬戸内じゃあこんな看板見なかったと思う。
太平洋に戻ってきたな~と何度も思った。

美波町まで来て今日はお終い。
ではではまた~。
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11.15.2016

香川県・徳島県 瀬戸内海 6分間の潜水 259日目

2016年11月14日
香川・庵治(あじ)-徳島・鳴門
  曇り 透明度5m  水温20℃
 雲り~。
海沿いを走っていて何となく小道を下ったら山田海岸。
こじんまりした小さな浜辺に漁師小屋。
瀬戸内情緒120%!?





漁師のお父さんとお母さん
網に掛かった多量のサンショウウニを外す作業中。



ゲタ(クロウシノシタ?)、キュウセン、マダイ(小)、コチ
色々とお話を伺って、この海の中の様子や、昔の話を聞く。
冬は和歌山や北海道へ出稼ぎに行っていたらしい。
この辺の漁業は聞いた限りでは華やかさはない。
それゆえに、ゆる~い空気が流れているのだろう。


「ここで潜るのか~!?なんもおらんぞ~!」


そんなこと言わずに~(笑)


この辺ではベラ(キュウセン)は美味しい魚。
刺身でも焼いても美味しいとのこと。


切実な海の方が魚たちが愛されて食されているように思う。
漁業が盛んな所では、食べられる魚でも価値の低いものは、
生きていても死んでいても構わず海に捨てられる。
そんな光景を何度も見てきた。
なんて残酷ないきものだ。



ここの海は何となく想像はできる。
でも小さな香川県はここで多分最後。
ひとまず海を覗かせてもらいましょう。



浅瀬にはヒジキが少々。
アヤニシキも少々。
砂地にはまばらにアマモが少々。



砂地にはハスノハカシパンやスカシカシパンが少々。
魚は全体的に少々。
コケギンポ1匹、イソギンポ1匹、サザエ1個、ヒガンフグ1匹
アミメハギ2匹、キュウセン、メジナちらほら。



気が付くと徳島県!
香川県は日本一面積が小さいんだって。たしかに小さかった。

それにしても徳島県さん!
入って早々、海がゴミの山なんですけど。
でも悪いのは掃除をしない人じゃなくて、捨てた人か。
プラスチックはほんと海の生き物に害ばかり。
気を付けよう。


徳島と言えば鳴門海峡!
早速やってきた。
タイミングよく大潮だし、潮も流れていた。
海というよりは大河。
海に段差がある光景を初めて見た。
白く泡だっている所は50cmくらいの落差があった。
不思議過ぎる!

子鳴門橋から下を見た光景。
しばらく鳴門の辺りの海を見て周る。
きっとここが面白いに違いない!
数時間前に通った時は大激流の川の様だった。
今はピタッと止まっている。

NIKON D610   tokina10-17㎜
NexusD610 Inon z-240  FisheyeFIXneoPremium
「速力が武器だ!」
クシャナ殿下の命に従い、速攻で準備して、電撃的に飛び込んだ!
その時にはほんのりと流れ始めていた。
でもまだメダカでも泳げそうなくらい。
浅瀬で2分ほど準備。
下へ降りると魚がいっぱい!!
キュウセンやホンベラなどがうじゃうじゃ。
クロダイやウマズラハギも目の前を通り過ぎる。
でも下へ行くほどに流れが激しくなってきた。
8mくらいまでたどり着いた時には、激流とは言わないまでも激しい流れ。
時間にしてエントリー4分後くらい。
普通の海であればまだまだ~!
とか言って潜ってるけど、ここは普通ではない。
やばいでしょう。
なんて気性の荒い海だろう。
即効で浮上してエキジット。
時計を見るとダイブタイム6分。残圧180。
短くとも価値のある1本だったと思う。
海を見ると流れは見るからに増していた。
でも本気の流れの1/10くらい。。。

鹿児島の長島の様な海を想像したけどちょっと違った。
日常的に流れがある所は、やっぱり魚が多い。


近くの漁港では漁師さんや近所のおじさんが釣りしてた。
これが入れ食い!
面白いようにマイワシやウルメイワシやアジが釣れる!



おこぼれをもらうサギ
落ちつく漁港だな~。
なんて思いながら海を見るともう大激流!


 恐ろしい~。
そんな中でヒクラゲを発見!
泳力のあるヒクラゲもなすすべなしで揉みくちゃになりががら消えていった。。。


おじちゃんにイワシもらった!
漁港でさばいてそのまま食べる。
こ、これは。。。


鳴門の味がする!


イワシうまい~。


今日はウチノ海の公園に泊まる。
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