1.11.2016

ヒドロ虫日和り


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 NIKON D610  tamron 90mm F/2.8
NexusD610 Inon s-2000 FIXneo2500DX
ss1/125  f16 iso400
屋久島 一湊
 
朝からしとしと雨が降っている。
屋久島のしとしと雨は、東京で言えば本降りかな?
雲の壁のお陰で冷え込みは緩んだ。
車の改装が全然進んでいないけど、今日はやる気がしない。
 
朝潜りではやっぱりヒドロ虫!
見た目の活気が落ちるこの時期は、マクロでチマチマが楽しい。
上の写真は被写体としても人気のあるヒドロ虫のヒドロ花。
名前があるのかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
こちらもヒドロ虫の仲間のクロガヤ。
先日の大瀬で見つけてビックリしたけど、屋久島でも普通にヒドロ花が咲いていた。
地味にキレイ!
ヒドロ虫は海の花!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 

 
 
 
これはサンゴモドキ科の1種かな??
調べても情報が少ない、ムラサキサンゴモドキというのが近かった。
エダサンゴとかと同じ仲間に見えるけど、ポリプの部分が全然違う。
こちらは見るからに痛そう。
岩の窪みにこじんまりと生えていた。
これも繁殖の時はクラゲを放出する事だろう。
いつか見てみたい! 
 

1.10.2016

ヒドロ虫に付くハクテンミノウミウシ


NIKON D610  tamron 90mm F/2.8
NexusD610 Inon s-2000 FIXneo2500DX
ss1/125  f16 iso400

屋久島 一湊
屋久島ダイビング日記からこっちのブログになって、順調な滑り出し。
このブログ「海を歩く」では、誰かへのメッセージと言うよりも、僕の独りごとに近い。
口調も、ですます調をやめてブツブツとすることにしてみた。
かなり気楽になった!
でもあまりに根暗なブログになったら改めるかもしれない。
日記として潜った海やその日を振り返ることは大事だと思う。
だから継続的に書こうと思っている。
ぶつぶつ。

イッチとテルも帰ってきた。
ニャタロウと2人もなかなか幸せだったけど、やっぱり家族がいい。
ご飯が旨い!
今日はこれからイッチのリクエストの大貧民(トランプ)。
100円賭けるから賭博か?掴まらないか、ドキドキ。



海はベタ凪。
冬らしくマクロで海底を舐めまわしてきた。
名前の分からないヒドロ虫にはミノウミウシの仲間が2種類付いていた。
帰ってきてからPCで気が付いたけど、産卵中か。




相当ちっちゃい!
たぶん2mmくらい。
付いているだろうと思ってても見えないくらいに小さい。
分かるかな?
右下のヒドロ花にちょこんと。



拡大するとちゃんとウミウシ!
でも名前が分からない。
それにしてもウミウシの登場は久しぶりな気がする。


【 屋久島水中・自然写真 高久至写真事務所 】

写真整理はこまめに。


イシダタミヤドカリとカクレエビの仲間(ペリクリメネス・ダルダニコラ)
NIKON D610  Tamron 90mm F/2.8
NexusD610 Inon s-2000 FIXneo2500DX
ss1/180  f11  iso560
静岡県 千本浜

今日も冷え込んでいる。
少し時化の残る海に入ってきた。
最初は白っぽかったけど、途中からスコーンと抜けて青い!
水温も20-21℃あり極楽!
水中の方が心地の良い屋久島の海だった。
僕がいなかった2週間の間のアザハタの仕事ぶりを確認。
よく働いたみたい。

午後からは大瀬で撮った写真の整理。
2000枚くらいあったのを500枚に、そのうち200枚を現像。
気が付いたらこんな時間に。。。
写真整理は毎日やらないと!(と、いつも思ってる)

写真は千本浜より。
年々生物が薄くなっているのは、気のせいではないはず。
それでも独特な海で僕らを魅了するのだった。

1.08.2016

アサノエダサンゴ

『 孤独を愛さない人間は、 自由を愛さない人間になってしまう。
   なぜなら、孤独でいるときにのみ、人間は自由になれるのだから 』
 
                            ショーペンハウアー

大瀬崎のこと。
僕が潜っている間に帰ってしまった相原さんの置手紙み。
しぶい。
そして深い!
「俺は自由だぜっ!」ってタイトルのブログを書いているだけあって、重みがある!?
ところでショーペンハウアーって誰だ?
サッカー好きの相原さんだからベッケンバウアーの友達あたりかな?
たぶんドイツ人で、たぶんもっと偉い人だろう。



ハナヤサイサンゴ目 エダサンゴ科 アサノエダサンゴ
NIKON D610  nikkor 90mm F/2.8
NexusD610 Inon s-2000 FIXneo2500DX
ss1/125  f19 iso400
静岡県 大瀬崎
外海で出会った美しいサンゴ。
温帯域に多いのだろう。
調べて見ると褐虫藻と共生しておらず、
それ故に日の当たらないような所に生きる珍しいサンゴだった。
ポリプが大きいのは褐虫藻から養分をもらえないので、
プランクトンをたくさん食べる必要があるからだろう。















器材も届いたし、風も治まりそうだから
明日は久しぶりの屋久島の海へ潜れそう。

ニャタロウ

NIKON D610  nikkor 50mm F/1.8 屋久島
 
屋久島に帰ってきた。
2週間ほど横浜と伊豆をフラフラ。
一番気がかりだったうちのネコ。
ニャタ様ことニャタロウ。
超が付くほどかわいい!
そんで超が付くほどの寂しがり屋。
当初は皆で帰省するつもりだったけど、
諸々の事情で置いていく事になった。
超甘えん坊のニャタロウ。
友達が世話をしてくれたけど
2週間も1人(1匹)で大丈夫だったろうか。
心配で心配で、、、ようやく家にたどり着くといた。
ニャタロウいた~!
嬉しそう!少し戸惑ってもいたけど、にゃー、にゃー鳴く。(かわいい!)
今は膝の上でグルグル寝息を立てて寝ている。
ニャタロウが感じたであろう寂しさを想像すると泣けてきそう。。。
 
写真は側溝のトンネルにいるニャタロウ。
頭に蜘蛛の巣が付くのは、こんな所を散歩しているからだろう。
ニャタママが帰ってくるまでのあと数日、思いっきり甘やかそうと思う。
 
 
 
 
 
 

1.04.2016

2016年幕開け!

NIKON D610  tamron 90mm F/2.8
NexusD610 Inon s-2000 FIXneo2500DX
ss1/250  f11 iso560
静岡県 大瀬崎

出遅れましたが今年もよろしくお願いします!

大晦日と元旦は体調不良で苦しんでいたけど、
ようやく海に浸かれて元気いっぱい!
やっぱり海がいいなぁ。
そして大瀬の海はなんて癒し系なんだろう。
元旦に伊豆長岡駅で後輩のイナポンが迎えてくれてから
怒涛の日々。
もちろん、お店は古巣の「はまゆうマリンサービス」!
なんて落ち着く場所だろう。
昨夜はなんと巨匠のキャンピングカーにお邪魔して
みゆきさんの手料理を頂いた!
おいし過ぎる~(涙)
宏治さん、雄輔さん、阿部さんと凄い方々の
有難い(一部危ない)お話を聴いたり。
幸せだなぁ。夢もたくさん膨らんだ!

海はテーマを絞りながら潜っているけど誘惑が多く、
心が弱く?すぐ浮気をしてしまう。
まぁそれがこの海の凄いところ。
写真はスナダコの交接と。。。
左の腕を持ち上げたと思ったら白い糸のようなものが飛び出した!
初めて見る光景におどろきつつもなんとか一枚。
そこで阿部さんに聞いてみた。
交接相手のメスが持っている前のオスの精子を搔き出して捨てる。
というシーンではないかと。
なんほど。。。理にかなっている!


こんなに綺麗な形で精子が残っているのか?と言う疑問が残りつつも
この数日で一番感動したシーンだった。

あと2日ほど潜ったら屋久島に帰る。
旅の支度をしたり、今年の計画をつめたり。
楽しい2016年の幕開けだ。
今年も痛快にいこう!



12.31.2015

林檎の木


NIKON D610  tamron 90mm F/2.8
NexusD610 Inon s-2000 FIXneo2500DX
ss1/250  f16 iso800
屋久島 一湊タンク下

海から離れたところから海のことを書くのはフェアじゃない気がして気が引ける。
プロレベルの話で。
毎日海に潜って、毎日海のことを考えて、その上で思ったことを書きたい。
それが当たり前の環境に住んでいても、棲家を少し離れただけでそれができない。
なんてもどかしい事だろうか。
1週間海を離れるのがこんなに辛いとは。。。
それは屋久島に置いてきたニャタロウと会えないレベルに、
もしくは夜中に家系ラーメンを食べてしまった翌朝並に辛い。
でももうすぐ懐かしい海に潜れるので大丈夫。
あれ、海の事なんて全然書いてない。

写真はヤギモドキウミヒドラ科の一種
この時期にクラゲ芽を育み放出する。
見た目からリンゴの木と呼んでいるけど
普通に言えばクラゲの成る木。
ヒドロ虫である本種はクラゲとして生きる期間と
樹木のような期間とを繰り返す。
紫色のクラゲ芽が漂う瞬間を想像するだけで
白米参合は食べれそう。(少し頑張って)
水温が下がる今の時期に見られる風物誌といえる光景だろう。
10月頃からホヤの仲間が目立ちはじめ、
12月にはヒドロ虫が目立つイメージ。

懐かしい海(大瀬)ではさぞヒドロ虫が栄えている事だろう。
わくわく。
今年最後のアップになるかもしれない。
良いお年を!