11.04.2016

和歌山県 須江の海 小学生気分 247日目


2016年11月2日
須江
  晴れ 透明度10-15m  水温22℃
串本から車で15分。
待ち受けていたのは、あの坂口さん!
あの!?
お会いするのは初めてだけど、
良くfacebookでシビレエイの電撃を受けている方(笑)

なんとここは元小学校!
妙に落ち着く。教室に廊下に黒板。
坂口先生に校内(お店)を案内してもらう(笑)

須江の海の説明をしてもらって早速海へ!
串本からちょっとしか離れていないけど、ここへは黒潮はあまり入ってこない。
水温は串本より2℃くらいは低いし、透明度も少し落ちる。
でも魅惑の生物が多く、フォト派ダイバーに人気のスポット!

キシマハナダイ幼魚
憧れの魚だったけど、あっさり会えた!
え~こんなに手軽で良いんですか!??

ピグミーシーホース
須江では珍しいらしい。
ほかにはツルグエ、クダゴンベ、テヅルモヅルカクレエビなどなど。
そしてこのナギザキは春になると何十万、何百万のオキノスジエビが現れる所。

2本目は内浦ビーチ!
ここが噂の内浦ですか。
安定した環境と上質な泥があることで、
これまたフォト派ダイバーにはたまらない場所!と聞いている。

クルマダイ若魚
早速いたのがなんとクルマダイ!!
久しぶりの出会い。なんてカッコイイ魚だろう。
掃除機の吸いだし口に入って隠れようかと悩んでいた。

オドリカクレエビとキタマクラ
掃除屋のエビの元にキタマクラが集まってきた。
内浦にはキタマクラがとにかく多い!

キタマクラ
真ん中の方にあるオレンジのイソギンチャクの周りに集まってくる。
こんな光景であればそこには確実にクリーナーシュリンプがいる!

休憩は教室でのんびりと。

内浦ビーチには入ってすぐのテトラポットや周辺にサンゴがたくさんある。。
光とサンゴを撮ってアクセントにクマノミを入れたり。
極上の光に癒されてたなぁ。

浅瀬はサンゴがたくさん。
たび前半は海藻を追いかけていたけど、これからはサンゴが主になるのかな。


夜は坂口さんと乾杯!
夜中前に岡空さんが加わって更に夜が更けていった。

そして今日は久しぶりに布団!
たまにはいいなぁ。
フカフカ最高~!
と思った瞬間に落ちた(笑)
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予定(たぶん)
11月5.6日 古座 「DIVE KOOZA」
11月7.8日 田辺 「L-DIVE」


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