2016年5月24日
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石川県・能登島
晴れ 凪 透明度10m 水温19℃
お店 能登島ダイビングリゾート
能登島は田舎だった!
屋久島より何もないよ~と鎌村さん。
そんな馬鹿な~。
と思ったけどコンビニ一件であとは商店一つない。
買い出しは25分くらい走った島の外。
まぁ長閑で良いじゃないですか!
しかし、ネットの遅さには閉口。
画像がアップできない!
何度もトライして、日付をまたいでようやく成功!?
能登島ペースが分かってきたので、のんびりしようか。
なんて穏やかな海だろう。
最大水深は6m。
1mでも存分に遊べてしまう!
これが能登島の凄い魅力だと思う。
僕にとってはまさに楽園。
ホンダワラ類と能登島
海藻は旬が今一つ。
みたかったホソエガサ(人魚のワイングラス)はあと少し!
今年は例年より1か月近くも早いとか。
運が良ければ一つくらい咲いてくれるかな?
昨日聞いた話で、面白いな~と思ったのは
年中海藻があるということ。
九州の方ではホンダワラやワカメなどはもう溶けていて、
海藻景観ではなくなってきているらしい。
ここから北では年中海藻景観があるのだろう。
なのりそ(ホンダワラ)の森とチャガラ群れ
ホンダワラ類のことを「なのりそ」と呼び、これは日本書紀にも
度々登場する由緒ある言葉。
なぜ「なのりそ」と言う名前になったかは
荒俣先生がトークイベントで語っていた。
詳細はネット検索でも見られたので、そちらで。。。
海藻が豊かな地域だからか、
ここではホンダワラが「なのりそ」と呼ばれている!
それだけでなんか嬉しい。
それにチャガラの群れが凄い。
ここでは年中こんなして群れているらしい。
エントリー早々に見つけたハゼ。
初めはもっと黒っぽい色で全く分からなかった。
写真を撮っていくうちにようやく気付く。
なんとこれはチャガラ!
なぜ着底してる?それもダテハゼみたいな雰囲気で。
それにサイズも全体的に小ぶり。
キヌバリと違ってチャガラは日本海型と言うほど
形態や色彩に差がない。
と何かに書いてあったけど、十分違うと思う。
お昼。
ここ最高!
ハタハタ定食
またか!(笑)
これが500円!
付け合わせは種類がいっぱいあって自分で選ぶ方式。
うまい~!
トビヌメリの喧嘩
お腹いっぱいで幸せになって、のんびり昼寝。
少し遅い時間に入ると何やら物々しい雰囲気。
海底ではトビヌメリたちがあちこちで活動的になっていた。
そしてついに喧嘩!
地味~な魚だけど、この時は美しい!
繁殖行動には少し時期が早い気もしたけど、オスを追いかけていくと
お腹のポッコリしたメス!
きた~!
これは産卵確実!
90分くらいの観察の末ようやく浮上。
そしてついに産卵!
久しぶりに見たなぁ。
トビヌメリの雄について海底を這うことで
一つの魚の街をのぞくことができた。
お店 能登島ダイビングリゾート
能登島は田舎だった!
屋久島より何もないよ~と鎌村さん。
そんな馬鹿な~。
と思ったけどコンビニ一件であとは商店一つない。
買い出しは25分くらい走った島の外。
まぁ長閑で良いじゃないですか!
しかし、ネットの遅さには閉口。
画像がアップできない!
何度もトライして、日付をまたいでようやく成功!?
能登島ペースが分かってきたので、のんびりしようか。
なんて穏やかな海だろう。
最大水深は6m。
1mでも存分に遊べてしまう!
これが能登島の凄い魅力だと思う。
僕にとってはまさに楽園。
ホンダワラ類と能登島
海藻は旬が今一つ。
みたかったホソエガサ(人魚のワイングラス)はあと少し!
今年は例年より1か月近くも早いとか。
運が良ければ一つくらい咲いてくれるかな?
昨日聞いた話で、面白いな~と思ったのは
年中海藻があるということ。
九州の方ではホンダワラやワカメなどはもう溶けていて、
海藻景観ではなくなってきているらしい。
ここから北では年中海藻景観があるのだろう。
なのりそ(ホンダワラ)の森とチャガラ群れ
ホンダワラ類のことを「なのりそ」と呼び、これは日本書紀にも
度々登場する由緒ある言葉。
なぜ「なのりそ」と言う名前になったかは
荒俣先生がトークイベントで語っていた。
詳細はネット検索でも見られたので、そちらで。。。
海藻が豊かな地域だからか、
ここではホンダワラが「なのりそ」と呼ばれている!
それだけでなんか嬉しい。
それにチャガラの群れが凄い。
ここでは年中こんなして群れているらしい。
エントリー早々に見つけたハゼ。
初めはもっと黒っぽい色で全く分からなかった。
写真を撮っていくうちにようやく気付く。
なんとこれはチャガラ!
なぜ着底してる?それもダテハゼみたいな雰囲気で。
それにサイズも全体的に小ぶり。
キヌバリと違ってチャガラは日本海型と言うほど
形態や色彩に差がない。
と何かに書いてあったけど、十分違うと思う。
お昼。
ここ最高!
ハタハタ定食
またか!(笑)
これが500円!
付け合わせは種類がいっぱいあって自分で選ぶ方式。
うまい~!
トビヌメリの喧嘩
お腹いっぱいで幸せになって、のんびり昼寝。
少し遅い時間に入ると何やら物々しい雰囲気。
海底ではトビヌメリたちがあちこちで活動的になっていた。
そしてついに喧嘩!
地味~な魚だけど、この時は美しい!
繁殖行動には少し時期が早い気もしたけど、オスを追いかけていくと
お腹のポッコリしたメス!
きた~!
これは産卵確実!
NIKON D610 nikkor 14-24㎜ F/2.8
NexusD610 Inon z-240 FisheyeFIXneoPremium
トビヌメリの産卵
しかし長かったなぁ。90分くらいの観察の末ようやく浮上。
そしてついに産卵!
久しぶりに見たなぁ。
トビヌメリの雄について海底を這うことで
一つの魚の街をのぞくことができた。
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