3.31.2016

長崎の海 大村湾~大島 30日目 



2016年3月30日 
長崎県 大村湾 大島
晴れ 水温12℃ / 16℃ 透明度8m 南西風


今日からは当面一人旅。
さぁぼちぼちやりますか。
拓朗ありがとね~!
長崎の「ダイビングサービス 海だより」
の快適空間を出発してまずは明け方の大村湾で一本。
 マクロでじっくりも当面できなそうだし、オクヨウジをもう一度見たかった。



カミクラゲとアマモ
NIKON D610  tokina 10-17mm
NexusD610 Inon Z-240 FisheyeFIXneoPremium





今日もカミクラゲがたくさん押し寄せる。
風貌の割に毒は弱いみたい。
ミズクラゲでピリピリくるという拓朗も大丈夫とか。



オクヨウジ
上の雌はお腹が大きく婚姻色も出ていた!
あわよくば産卵をと思っていたけど、そんなに甘くない。




アマモの雄花
アマモの開花!
桜が咲くころに花を咲かせるなんて粋な海草だ。
花粉が飛ぶところも簡単に見れるといっていた。



アマモの雌花
ほとんどトウモロコシ。。。
もう少し出てくるのかな?



こちらは「川口真珠」さん
平成11年までは真珠をやっていたけど、
市場価格が落ちたことと、大村湾の水温変化が酷で
マガキ養殖移行したと話していた。
ここのカキは大ぶりでいて濃厚。
とにかくおいしいと拓朗も涎をまき散らしながら語っていた。





仲良いお二人を記念に撮影させてもらう。
なんかいいなぁ。



カキ棚も少し撮影させてもらう。
たわわに実っていた!





午前中に角力灘(すもうなだ)に出て北上。
松島あたりでおばちゃんに海の話を聞いて、大島へ。
ここは対馬暖流が当たっているのか上から見ても透明度抜群!
沖には五島列島が見渡せる。





この島はどこへ行っても御用の看板がある。
それだけ豊かな場所なのだろう。
「あらかぶ(カサゴ)」が町魚になっていた。



風裏の穏やかな場所を選んでエントリー
透明度は外洋に比べて落ちるけどそれでもきれい。10mくらいかな。
アマモが少し生えていてムラサキハナギンチャクも!





クロガネイソギンチャクかな。
食用になるイシワケイソギンチャクかと思って撮影したけどなんか違った。



アカウニとムラサキウニ
なるほど~。これがアカウニか。
かなりうまいとのうわさ!
どっかで食べたいな。


そしてアカモクの林!
色とりどりの海藻!!
う~んいいところだ。
半日かけて島の津々浦々を見て回って良かった。
他にもなん箇所か楽しそうな場所があった。


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ではではまた。













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