
シモフリタナバタウオ
NIKON D610 Tamron 90mm F/2.8
NexusD610 Inon s-2000 FIXneo2500DX
ss1/180 f6.7 iso560
屋久島 一湊
眼状斑界の三崎君(ガラスの貴公子)が現れた。
普段岩陰にいるのに、堂々と表の世界を泳いでいた。
しばらくすると、いつものように岩陰で見え隠れ。
岩陰では頭を奥にして、しきりに眼状斑を見せ付けていた。
効果は絶大。なん度も見ていてもハッとする。
水中眼状斑ラインキングがあったとすれば、結構上位(17位)だろう。

ホシススキベラ幼魚
水中眼状斑ラインキングは下位(149位)だけど、
キュートな眼状斑ランキングでは上位。
「ぐへへへ。このかわいい顔(ニセの眼の方)を食べてやろう」
なんて魚もいるはず。

シチセンムスメベラ
幼魚の時には背鰭に2つ、成魚になると眼状斑はなくなる。
水中眼状斑ランキングもキュートな眼状斑ランキングも共に下位(293位)。
でも本物の眼と同じ大きさで、地味に効果がありそう。
旅の予定がだいぶ決まってきた。
3月1日出発(大体それくらい)で4月中頃まで九州(東シナ海側)。
6月いっぱいは日本海側の海山口~青森。
10月くらいまでは北海道。
その後、岩手から太平洋側を南下しよう。
まぁ旅なので基本は成り行き。
どうなるかは分からない。
でも準備が整ってきてソワソワしてきた!
【 屋久島水中・自然写真 高久至写真事務所 】
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