写真展「ネイチャー・クレイジーズ 〜ライフスケープ編集長が推す“常識やぶり ”の写真家たち〜」
「ライフスープ」さんの企画で写真展示を行う事になりました!
今年の1月に発売された「ライフスケープ」vol.1ですが、
写真の素晴らしさと、内容の濃さで、隅から隅まで熱読しました。
こんな自然雑誌が日本でもほしかったんです!
遠い憧れの眼で読ませて頂いていたのですが、
あるきっかけで編集長の高橋さんとお会いして、
大阪での写真展に参加させて頂ける事になりました。
こんな嬉しいことはありません!!!
夢のようですね~(笑)
夢か!?
僕は3月31日と4月1日は在廊していますので
お近くの方は是非!
出展者:
上田大作 佐藤岳彦 高久 至 増田弓弦
日程:
2015年3月20日(金)〜4月1日(水)10時〜1 9時
会場:
富士フイルムフォトサロン大阪(〒541-0053 大阪市中央区本町2-5-7 大阪丸紅ビル 1F/TEL 06-6205-8000)
*企画写真展「生(ライフ)」 との併催です。
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本展では、長年雑誌や書籍の編集を通して自然と写真に携 わり、本誌の編集長を務める高橋佐智子が今、イチオシの 新進作家たちをご紹介します。
イスラエルに在住する増田弓弦さんは、海外での音楽活動 の傍ら動物写真に目覚め、フォトグラファーに転身。中東 やヨーロッパ、アフリカなどで生きものたちと向き合い撮 影された作品は、日本人離れした色彩感覚と世界観が持ち 味です。
海が好きで好きでたまらない高久至さんは、九州最高峰の 山岳や杉の巨木が有名な屋久島に居を構え、知られざる海 の魅力を伝えるために日々潜り続けています。人柄が写り 込んだような陽気な水中写真が、見る人の気持ちまで明る くしてくれます。
写真家・水越武氏の紹介で出会ったのが上田大作さん。北 海道で人と生きもののつながりを追い続けています。写真 を撮るだけでなく、風連湖に続く伝統漁に自らも携わり、 漁師の目線から撮影された作品群は、思慮深さと脈々と続 く時の流れを感じさせます。
永遠の“昆虫少年”、佐藤岳彦さんは、研究者を辞めて実 家のある東北に帰ろうとしていた矢先、震災に遭遇。そこ から写真家への道がスタートしたそうです。虫や菌類など 、普通なら見落としてしまうような小さな生命に宿る「美 」を見いだす視点は確かです。
彼らはつねに自然に夢中で、四六時中生きものや旅のこと ばかり考えているような、まさに「ネイチャー・クレイジ ー」な人間ばかり。そんな若き写真家たちが本気で取り組 んだ作品が放つエネルギー、そして自然のダイナミズムを 感じていただければ幸いです。
『ライフスケープ』編集長・高橋佐智子
上田大作 佐藤岳彦 高久 至 増田弓弦
日程:
2015年3月20日(金)〜4月1日(水)10時〜1
会場:
富士フイルムフォトサロン大阪(〒541-0053 大阪市中央区本町2-5-7 大阪丸紅ビル 1F/TEL 06-6205-8000)
*企画写真展「生(ライフ)」 との併催です。
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本展では、長年雑誌や書籍の編集を通して自然と写真に携
イスラエルに在住する増田弓弦さんは、海外での音楽活動
海が好きで好きでたまらない高久至さんは、九州最高峰の
写真家・水越武氏の紹介で出会ったのが上田大作さん。北
永遠の“昆虫少年”、佐藤岳彦さんは、研究者を辞めて実
彼らはつねに自然に夢中で、四六時中生きものや旅のこと
『ライフスケープ』編集長・高橋佐智子
あまりの嬉しさと、高橋さんの瞳に誘われて、
うっかり記念撮影までしてしました。。。
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