結婚十周年でドバイならぬ霧島に来ている。
やっぱり霧島でしょう。
幕末の風雲児である坂本龍馬も長期逗留した場所で
あることからして、もはや世界的な場所である。
紅葉の名残が情緒を誘い、視界を遮るほどに立ち込める霧と湯煙は
これまでの鹿児島の印象を新たにしてくれた。
それはさておき、
さんにオリジナルプリントの記事を取り上げて頂きました。
それに伴い、今日までだった販売期間を延長して12月17日までとさせて頂きます。
すでにご注文を頂いている方の分は制作を開始しております。
(感謝多大!ありがとうございます!!)
「アオウミガメと光」
これが一番人気。
屋久島の写真ってのが密かに嬉しい。
アオウミガメには毎日毎日で会っていて、その旅にカメラを向けている。
それでも一年間で「オウッ!」と思える写真は意外と少ない。
この時は丘の稜線に太陽が沈むほんの少し前だった。
太陽が姿を消すほんの10分か20分は海中のマジックアワー。
写真はその時の感動を収め切れているのか、、、、、悩ましい。
それでもふと写真を見返した時に鮮明にその時の光景を思い出させてくれる。
鹿児島で買ったブルガリア産のワインで
ヘベレケになってきた。
寝よう。かな?
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