2017年3月7,8日
石垣島-与那国
水温24.7℃ 透明度40m
いよいよ、日本最西端の与那国島へ！
遂にここまで来た。
しょっちゅう言ってる気がするけど、感慨深いなぁ。。。
お家の、、、「石垣島ダイビングスクール」からひろみさんに送ってもらって
出発！！！
与那国行きのフェリーはゲロ船とか呼ばれちゃうような、
結構揺れる船。
安いし、ぼろい船なんだろうと思っていたけど、
この一年で乗った中で一番綺麗だったかも。
トイレも座席もめっちゃキレイ！
快適な船旅で４時間後には与那国島へ！
懐かしい漁港だ。
しかしなんだろう、どこの島よりも鮮明に記憶がある。
ここで漁師のオジサンに頼んでカジキマグロ漁に連れてってもらったな。
15年くらい前かな？
到着して漁港脇のビーチで軽く泳いで昨日はお終い。
与那国は老舗の「与那国ダイビングサービス」さんにお世話になってます。
来てみたら意外な繋がりの知り合いが多くて驚いた(笑)
沖縄旅はもう少し続くけど、日本の端っこまで来た！
有終の美を飾りたいところ。
3日間よろしくお願いします！！
この前宮崎で会っていたベラ・カーサの伸ちゃん！
なんと1本目はこの格好で潜るんだって。
たしかに水温は24，7℃あったけど。。。
与那国のシーズンは今！
夏よりハンマーが出る冬の方が忙しいらしい。
初っ端は遺跡ポイントへ！
飛び込んだ瞬間に与那国ブルーが広がった。
青い。。。黒潮の青！！
屋久島で感じるあの青さだ。
でもこの青さは、屋久島的には相当良い時の青だ。。。
常連さんの話を聞くと夏の与那国はもっと青いよ～だって。
水温も24℃オーバーと暖かすぎる！
NIKON Ｄ610 nikkor 14-24ｍｍ
ss1/125 f11 iso800
青い海だけで十分幸せ。
そこへ現れたのは、
巨大な超古代文明の記憶、、、？
自然の造形と言う人もいれば、人工物だという人もいる。
う～ん、
どっちか分からないのが、夢があって良いと思う。
手元にある資料を見るといずれも超古代文明の遺跡であると書いてある。
超古代文明は四大文明よりもはるか以前に作られたということ。
海が沈んだ年代を考えると9500年～1万年以上前だろうと。
ダイバーとの比較でそのスケールが分かる。
水路の様な溝や、階段、カメのモチーフなどなど。
しかし遺跡にしては設計が雑だな～と思う部分も多い。
もっとシンプルな物を作っても良いのでは？
もう少し丁寧な仕事をしては？
と思う。
雑な種族だったのかな、、、(笑)
青とロマンを感じた珠玉の1本。
陸の風景もワイルド
お昼はショップ併設の、よしまる荘さんで。
ダイビングは移動も少ないし、一本一本帰ってくるし楽ちん。
潜って食べての繰り返しでぬくぬくできる(笑)
午後はハンマー狙い！
やっぱり青い～！！！
いたいた！！
ハンマー！
2，3本目と1匹ずつ。
写真は撮れず。
でも与那国の海を存分に感じることが出来た。
大満足～。
夜はガイド会ライブと北の会に向けてスライドショー作成。。。
時間が足りなすぎる。
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