2016年8月26日
北海道・羅臼-ウトロ
晴れ 透明3-4m 水温19℃?
今日はウトロでダイビング。
関さんとあおやぎさんが神の魚を探しに潜る。
でも神はおらず。
山の神と言われるヒグマに対して、海の神と呼ばれるオオカミウオ。
そろそろ現れても良い時期なのに現れてくれない。
自分でも必死に探してみたものの見つけられず。
それに連日の雨の影響か透明度は悪い。
さらにここ一番の激流に翻弄された。
ヒダベリイソギンチャク(子供)
ヒロウミウシ
このウミウシはイソギンチャクに擬態しているんだろうな~と思った。
左はコモチイソギンチャク、右はヒダベリイソギンチャク。
そんで真ん中のピンクがヒロウミウシ。
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気が付くと知床に来てもうすぐ3週間。
天気が良かったのは今日を含めて4日間。
自然相手は思うようにいかないことばかり。
そんな中で今日は特別な存在に出会った。
知床に来てからずっと会いたいと願いつつも、
会ってはいけないような気がしていた存在。
出会うことを少し避けていた気がする。
アイヌ語でキムンカムイと呼ばれるヒグマである。
知床滞在も長くなるにつれて、少しずつここの自然に馴染んできた。
そんな頃、遂に出会ってしまった。
たった1頭のヒグマが僕に与えた影響は計り知れず、
雄大な自然だと感じていた知床はまた大きくその印象を変えた。
なんて奥深い自然だろうか。
写真は海辺でカラフトマスを狙う様子。
今日はウトロでダイビング。
関さんとあおやぎさんが神の魚を探しに潜る。
でも神はおらず。
山の神と言われるヒグマに対して、海の神と呼ばれるオオカミウオ。
そろそろ現れても良い時期なのに現れてくれない。
自分でも必死に探してみたものの見つけられず。
それに連日の雨の影響か透明度は悪い。
さらにここ一番の激流に翻弄された。
ヒダベリイソギンチャク(子供)
ヒロウミウシ
このウミウシはイソギンチャクに擬態しているんだろうな~と思った。
左はコモチイソギンチャク、右はヒダベリイソギンチャク。
そんで真ん中のピンクがヒロウミウシ。
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