7.06.2016

北海道・津軽海峡の海 悪魔の実 127日目


2016年7月5日
北海道・臼尻
お店・グラントスカルピン 
晴れのち曇り 透明度7-10m 水温℃
 長明さん、凡子さんお世話になりました!!!

行ってきまーす!!!

函館朝市
出発したはいいものの、なんだか放心状態。
ひとまず寂しかったので人気のある所へ!
北の幸がてんこ盛り。
あんまりお買い得感は感じなかったけど観光地だからかな?

函館駅の裏ということもあり、人だらけ!

裏路地が落ち着く(笑)
うーんやっぱり海に行こう。

マコンブの仕分け作業。
津軽海峡を西へ走る。
小さな漁村にて撮影。
南かやべでもそうだったけど、マコンブは養殖が主流。
自然状態ではそれほど多くないと思う。
沖合に見える浮きはほとんどがマコンブを吊るしてあるロープ。


また別の漁村。
津軽海峡の西端付近、松前の少し手前にて。
干した昆布をまとめていた。



倉庫内で送風機を使って乾燥もしていた。



潜るのはこの辺がのどか雰囲気で良さそう。
函館の辺りは砂地が続き潜れそうな場所は少なかった。
なにより波でザブザブ。
ここではヒジキやマツモ、モズク、ワカメなどが食用海藻も多いみたい。
でも全然採ってないね~と。
潜水も快く承認してもらえた。
興味津々で僕への注目度が高い。。。




 浅瀬の光景。
水面に露出している部分にはヒジキが少し。
その下にスガモやホンダワラの仲間。



海底は見慣れないホンダワラの仲間があった。
そして磯焼けが目立つ。。。
臼尻とは全然違う光景。
道南は東は海藻の森で、
西側は礒焼けの海が目立つと本に書いてあった。
いろんな要因があるだろうけど、一番は栄養分の違い。
親潮には栄養分が多く、津軽暖流には少ないということらしい。


ワカメのメカブ
NIKON D610   tokina10-17㎜
NexusD610 Inon z-240  FisheyeFIXneoPremium
これは、、、悪魔の実のモデルか!?
かじってみると、、、手がのびたー!!?
ん?いや元から手が長いだけか。。。

北前船の交易で栄えた松前。
江戸や京都にも負けない華やかさがあったとか。
今でも綺麗な城下町が残っていた。
春には何万本もの桜が咲きたいそう美しいとのこと。
今日は松前の海辺(道の駅)にて泊まる。

早く~の図↓

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