2016年7月26日
北海道・礼文島・(須古頓岬、澄海岬)
晴れのち雨 透明10m 水温18℃
夜明け。
利尻富士がキレイ。
昨日のおじいちゃんが漁に出かける所だった。
今日はウニ採りへ。
朝は屋久島でもらった加地コーヒー。
挽いてるだけで幸せ~。
で、コーヒー飲みながら午前中は工作。
昆布干しの光景。スコトン岬にて。
84歳のおじいちゃんが息を切らせながら作業していた。
ここで木を拾う。
ここで木を拾う。
完成!!
礼文の木と、inonのアームとクランプを多用して作られた。
その名も
「素敵な海中探査船 REBUNON」
警戒心の強いアザラシを撮影するための秘密兵器。
結果は、、、微妙~。。。
澄海(スカイ)岬近くの海で潜らせてもらう交渉。
怖そう~な人たちだけど、優しく、OKしてもらえた。
なんと船泊の副組合長だったし!
それとここは、映画「北のカナリア」で
石川さゆりと柴田恭平が住んでいたところ。
まぁ見てないんだけどね(笑)
以下データを消去してしまって、復旧に2時間。
あ~また無駄な時間が。。。
しかしリカバリーが意外とあっさりとできて感動!
礼文の山とリシリコンブ
NIKON D610 nikkor14-24㎜
NexusD610 Inon z-240 FisheyeFIXneoPremium
リシリコンブ
ずっと悩んでいた。
青森から日本海側で見ている浅瀬の昆布は一体何なんだろうと。
ホソメコンブなのかな?と思っていた。
図鑑で見るとホソメコンブ、リシシコンブ、マコンブ、エナガコンブ、オニコンブは
系統的に近縁であると。分類学的な検討が必要とのこと。
礼文で色々と見て思った。
礼文でみる大きなリシリコンブも細いホソメコンブも、全部リシリコンブだろう。
ついでに青森や積丹で見ていた昆布もリシリコンブではないだろうか。
恐らく生育型。
南茅部のマコンブを日本海側で育てたら
リシリコンブになるような気さえする。
水温や栄養具合の違いで地域差があるだけじゃないかな。
完全なる独断と偏見なのであくまでも戯言として。
それでもホソメコンブとリシリコンブは極めてその可能性が高いと感じた。
、、、あくまでも、ただ見てるだけのダイバーの感想だけど。
コンブの森のすぐ脇は白い(ピンク)の大地に変わる。
昨日丘の上から見て想像していた通りの光景。
磯焼け。
北海道の日本海側はどこも多かれ少なかれ磯焼けしているようだ。
潜りついでに観光地へ。
だって。
スーパーで150円で売ってたシマゾイ?
うま~い!
けど魚はめんどくさーい!
もう焼き魚はしないと車に誓った。
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大阪市のアートスペース「miyu」
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