2016年6月22日
青森県・陸奥湾
曇りのち晴れ 透明度7m 水温13.4℃
今日は六魂祭!
東北の3大祭りが集まる凄い祭り!
3.11以降に始まったお祭り。
海以外のことで労力を極力使わないと誓ったけど、
祭りはなんか楽しそうだな~と揺らぐ。
浅虫で潜ろうと思っていたら、風が変わってる。。。
予報では東だったのにどう考えても西より。
移動して夏泊半島を見て、漁師に注意されて
また移動して、潜って、微妙で、また移動して、
ようやくたどり着いたのが、ここ。
安井崎・ホタテ漁の皆さん
怪しいと言われて傷心の僕を快く受け入れてくれた。
海が時化てなきゃホタテ食べさせたのに~。と。
もうその言葉だけで十分です!
オキタナゴ
陸奥湾はこれまでの海と全く違う!
1本目は綿菓子の様な藻に攻められて撃沈したけど、この場所はいい。
今までマタナゴばかり、ここはオキタナゴのみがたくさん!
リュウグウハゼ
ホンダワラに綿菓子の様な藻が絡みつく。
ドライスーツにもカメラにも藻が絡みつく。
でもこれもまた陸奥湾らしさかな。
奥に写る魚はすべてオキタナゴ。
NIKON D610 nikkor90㎜ F/2.8
陸奥湾と言えばとにかくホタテ!
初めのうちは全然気が付かなかったけど、
気づくとホタテの国に迷い込んでいた。
アカモクに付くホタテの稚貝。
白い点々はすべてホタテ!
視界に入るホタテをすべてカウントできたなら、何万匹といただろう。
これまで1匹も見てないのに突然現れた!
おじいちゃんの話では昔はここまで海があったと。
「船はここに付けていたんだけどなぁ。」
海辺の姿は昔から9割ほど変わっているらしい。
陸奥湾と言えばホタテ!
どこの港行ってもホタテのかごだらけ。
今日は六魂祭!
東北の3大祭りが集まる凄い祭り!
3.11以降に始まったお祭り。
海以外のことで労力を極力使わないと誓ったけど、
祭りはなんか楽しそうだな~と揺らぐ。
浅虫で潜ろうと思っていたら、風が変わってる。。。
予報では東だったのにどう考えても西より。
移動して夏泊半島を見て、漁師に注意されて
また移動して、潜って、微妙で、また移動して、
ようやくたどり着いたのが、ここ。
安井崎・ホタテ漁の皆さん
怪しいと言われて傷心の僕を快く受け入れてくれた。
海が時化てなきゃホタテ食べさせたのに~。と。
もうその言葉だけで十分です!
海辺の景色
陸奥湾はこれまでの海と全く違う!
1本目は綿菓子の様な藻に攻められて撃沈したけど、この場所はいい。
今までマタナゴばかり、ここはオキタナゴのみがたくさん!
オキカズナギ
おお~これもずっと見たかったやつ!
山形以降いつ見れても良かったんだけど出会えず。
でもここには普通にいた!
ハナジロガジなんてもう、うじゃうじゃと呼べるほどいた!
陸奥湾は鹿児島で言うところの錦江湾!
独特な雰囲気が漂う。
深海がないのが惜しいところ。
南の錦江湾、北の陸奥湾といったところだろうか。
青森にはまともにダイビングショップがないのがまた惜しい。
日本海に太平洋、そして陸奥湾とこんなにも恵まれたところなのに。
ホンダワラに綿菓子の様な藻が絡みつく。
ドライスーツにもカメラにも藻が絡みつく。
でもこれもまた陸奥湾らしさかな。
奥に写る魚はすべてオキタナゴ。
NIKON D610 nikkor90㎜ F/2.8
NexusD610 Inon z-240 FisheyeFIXneoPremium
そしてホタテ!!!初めのうちは全然気が付かなかったけど、
気づくとホタテの国に迷い込んでいた。
アカモクに付くホタテの稚貝。
白い点々はすべてホタテ!
視界に入るホタテをすべてカウントできたなら、何万匹といただろう。
これまで1匹も見てないのに突然現れた!
車を止めさせてもらったホタテ漁のおじいちゃん
30年以上やってるけど、ホタテの稚貝がそんなところに
いるなんて聞いたことないと。
詳しく話を聞かせてくれ、とも。
陸奥湾のホタテは3年ほど前に高水温でほぼ全滅したらしい。
しかし環境が戻れば生き物も戻ってくる!
「船はここに付けていたんだけどなぁ。」
海辺の姿は昔から9割ほど変わっているらしい。
陸奥湾と言えばホタテ!
どこの港行ってもホタテのかごだらけ。
30分ほど戻って青森市。
祭りを見に戻ってきた!
大混雑が予想されると変え結構遠くに車を止める。
祭りだー!
人だー!
人だらけだー!
竿灯もねぶたも見たかったなぁ。
でも人に圧倒されてすぐにリタイア。
人人人!これが全部魚だったらなぁ。
精いっぱいポジティブに考えてそんなもん。
中途半端に楽しさを求めた結果がこれ。
中途半端ってのはほんと良くない。
反省。
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