2016年5月6日
鳥取県・田後(たじり)
お店 「ブルーライン田後」
晴れ 水温15℃ 透明度5~8m 南の風
テル 「沖縄と北海道とパパのいる所のどこが良い?」
いっち 「う~んパパのところに行きたいけど~」
「う~ん おきなわ かなぁ」
ええええ~!!!!
そんな会話が屋久島ではなされていたらしい。
もうショックで立ち直れない。
今日は「ヤマサキ春のダンゴ祭り」に参加してきました!
田後と言えばダンゴ!
2年前に見た一枚の写真に衝撃を受けた。
一枚のクロメに18匹(?)のダンゴがワラワラと乗っていた。
その時は3枚のクロメで50匹は見れたらしい。
ブリーフィングではジオダイブについて
山崎さんが熱く語ってくれた!
プレートとプレートの境界が見れてしうとか。
かつては陸上だった可能性があるとか。
岩の質は屋久島と同じ花崗岩!
でもすぐ隣にある岩は、違うプレートなので凝灰岩(だったかな?)
そんな前情報があるとダイビングは盛り上がる!
でもすぐ隣にある岩は、違うプレートなので凝灰岩(だったかな?)
そんな前情報があるとダイビングは盛り上がる!
ワカメとメバル幼魚
3mくらいの浅瀬には海藻がぼちぼちある。
そこから下は結構少ない。
大田ではそれほど気にならなかったけど、ここは結構進んでた。
船頭さんの話では一昔前は海藻が凄かったと。
藻場造成もしているようだけど、気になる。
でもこれがダンゴが見やすい理由かもしれない!
海底一面の海藻ではなく、チラホラと生える海藻なので
そこをよりどころに集まる!
ダンゴウオにミノウミウシ、尖がってるエビと
必ず何かが付いているという贅沢さだった。
小豆くらいのやや大きなダンゴ!
ご飯粒くらいの小さなダンゴウオ
NIKON D610 tamron 90mm
NexusD610 Inon s-2000 FisheyeFIXneoPremium
ゴマ粒くらいの極小ダンゴウオ(天使の輪)
なんと目の前の海藻に大小5匹もいた!
それでも今年は少ないとみんな口をそろえて言うんだから
そのポテンシャルは計り知れない。
今の時期は数は少ないけど(十分多い!)
見どころは大小が一緒に見れること!
メバルでもカサゴでもなさそうだからソイとかその辺りかな?
宿題が増えてゆく。。。
Naoさんから写真を頂きました!
山崎さんとむらいさちさんと。
写真は当然キラキラモード(笑)
スタッフのめぐちゃん
「TKG食べます?」
ん???
TKGってまさかあの伝説の
トウシマ・コケギンポ・プロジェクトのことだろうか?
食べる??
と思ったらタマゴ・カケ・ゴハンだって(笑)
有名な卵に専用醤油で激うま!
2本潜って午後はのんびり温泉。
作業がたまっているので高速の回線を使わせてもらうために都会ステイ。
道の駅とコンビニの無線ランで超快適!
道の駅とコンビニの無線ランで超快適!
どーしても肉が食べたくて駐車場で肉やいた。
通行人の白い眼が。。。
でも車の中じゃやりたくないし!
もらったお皿に肉載せてパクパク。
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予定
5月6日~8日 「ブルーライン田後」 さんにお世話になってます。
5月8日 イベント 「世界に誇る浦富の海に生き物とその魅力」
荒俣先生が鳥取に来ているので参加!
5月9日~ 兵庫県・竹野のダイビングサービス 「T-style」 さん
にお世話になる予定です。
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