2016年5月19日
福井・越前
晴れ 凪 透明度10-15m
ここ最近で一番潜った。
6‐7時間、海に入ってた。
ヘロヘロだ~。
ようやく画像が整理が終わった。
恐ろしく充実した一日だったけど、
細かく書く余裕がない。
簡略すると、深海魚でたー!
生態行動が熱い!!!
そんな感じの一日。
生態を追い始めたら移動できないな。
でも旅の方針は修正を繰り返し、
ひと地域ひと生態を盛り込みたい。
ユキフリソデウオの幼魚?
テンガイハタかな。
浅瀬でナベカの繁殖行動を観察して、エキジットしようと思ったけど、
少し気になって沖に出てみた。
そしたらすぐに出会った!
これは~!!!
誰もが興奮する?アカマンボウ目!
屋久島で見たことあるユキフリソデウオに似てる。
そうそう、越前まで飛んできたのは
二日ほど前に深海魚情報があったってのもある。
まさかこんなあっさり会えるとは!
早朝はナベカの生態が面白すぎた!
写真は昨日の失敗作。
シャッタースピードが1/350秒になっていた。
ストロボの同調速度は1/250秒まで。
どうなるかと言えば、上の写真みたいに
下の方だけ暗くなる。
これだ~って時に良くやってしまう。
そうだ、ちょうど屋久島でユキフリソデウオ撮った時に
同じことやってかなり落ち込んだんだった。
ナベカ(メス)
ほんとここはナベカ楽園!
ギンポ類の多くがそうだけど、ナベカも同じみたい。
繁殖期になるとメスが巣穴を出てウロウロ。
素敵なオスを探して、見つかるとオスの巣穴に入って産卵!
浅瀬をゆっくり見て回るとナベカいっぱい!
産卵口が赤くなっていてた。
これは産卵の準備できてますという合図なのかな?
屋久島ではセダカギンポがこうなる。
色は赤ではなく青だったけど。
オスは婚姻色に染まってメスの産卵を促す。
一度に2匹も来て大喜び!
ナベカはなんだか節操がないなぁ。
そこらじゅうで簡単に繁殖行動が見られた。
できればハッチアウトまでみたいな~。
ウミタナゴ
そして何気に今日一番興奮したかもしれない。
ウミタナゴの雌の出産待機群!
夕陽が綺麗だったので入ってみると、
お腹のはち切れそうなウミタナゴがいっぱい!
良く観察していると、お腹の中で子供がグルングルン動いてる!!!
ウミタナゴが珍しい胎生魚だということを知らなければ結構ホラー。
エイリアンでも飛び出してくるんじゃないかと思った。
憧れのウミタナゴの出産が見れてしまうのか!?
ドキドキしながら待つ。
しかし観察どころか上手く寄ることすら難しい。
3mの距離をとっていても皆じわじわと逃げていく。
出産は見れなかったけど、大いに満足した一本だった。
上がった後に、産魚人科医でも有名な中村宏治さんに
ウミタナゴのストーリーをお聞きして、一人で大いに盛り上がる。
これはこれは。。。
楽しすぎて動けない。
延泊希望します。
遂に耳ダコ(ミミイカ)を入手!
茹でて醤油につけて丸ごとパクッと。
うん。タコ。
ん、イカか?
まぁ普通においしいタコの様なイカだった。
絵的にはお見苦しい感じになったので割愛。
ここ最近で一番潜った。
6‐7時間、海に入ってた。
ヘロヘロだ~。
ようやく画像が整理が終わった。
恐ろしく充実した一日だったけど、
細かく書く余裕がない。
簡略すると、深海魚でたー!
生態行動が熱い!!!
そんな感じの一日。
生態を追い始めたら移動できないな。
でも旅の方針は修正を繰り返し、
ひと地域ひと生態を盛り込みたい。
NIKON D610 tamron 90mm F/2.8
NexusD610 Inon s-2000 FisheyeFIXneoPremium
ss1/125 f8 iso400
ss1/125 f8 iso400
テンガイハタかな。
浅瀬でナベカの繁殖行動を観察して、エキジットしようと思ったけど、
少し気になって沖に出てみた。
そしたらすぐに出会った!
これは~!!!
誰もが興奮する?アカマンボウ目!
屋久島で見たことあるユキフリソデウオに似てる。
そうそう、越前まで飛んできたのは
二日ほど前に深海魚情報があったってのもある。
まさかこんなあっさり会えるとは!
早朝はナベカの生態が面白すぎた!
写真は昨日の失敗作。
シャッタースピードが1/350秒になっていた。
ストロボの同調速度は1/250秒まで。
どうなるかと言えば、上の写真みたいに
下の方だけ暗くなる。
これだ~って時に良くやってしまう。
そうだ、ちょうど屋久島でユキフリソデウオ撮った時に
同じことやってかなり落ち込んだんだった。
ナベカ(メス)
ほんとここはナベカ楽園!
ギンポ類の多くがそうだけど、ナベカも同じみたい。
繁殖期になるとメスが巣穴を出てウロウロ。
素敵なオスを探して、見つかるとオスの巣穴に入って産卵!
浅瀬をゆっくり見て回るとナベカいっぱい!
産卵口が赤くなっていてた。
これは産卵の準備できてますという合図なのかな?
屋久島ではセダカギンポがこうなる。
色は赤ではなく青だったけど。
オスは婚姻色に染まってメスの産卵を促す。
一度に2匹も来て大喜び!
ナベカはなんだか節操がないなぁ。
そこらじゅうで簡単に繁殖行動が見られた。
できればハッチアウトまでみたいな~。
ウミタナゴ
そして何気に今日一番興奮したかもしれない。
ウミタナゴの雌の出産待機群!
夕陽が綺麗だったので入ってみると、
お腹のはち切れそうなウミタナゴがいっぱい!
良く観察していると、お腹の中で子供がグルングルン動いてる!!!
ウミタナゴが珍しい胎生魚だということを知らなければ結構ホラー。
エイリアンでも飛び出してくるんじゃないかと思った。
憧れのウミタナゴの出産が見れてしまうのか!?
ドキドキしながら待つ。
しかし観察どころか上手く寄ることすら難しい。
3mの距離をとっていても皆じわじわと逃げていく。
出産は見れなかったけど、大いに満足した一本だった。
上がった後に、産魚人科医でも有名な中村宏治さんに
ウミタナゴのストーリーをお聞きして、一人で大いに盛り上がる。
これはこれは。。。
楽しすぎて動けない。
延泊希望します。
遂に耳ダコ(ミミイカ)を入手!
茹でて醤油につけて丸ごとパクッと。
うん。タコ。
ん、イカか?
まぁ普通においしいタコの様なイカだった。
絵的にはお見苦しい感じになったので割愛。
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