12.08.2016

大分県・別府湾の海 距離感 283日目

2016年12月8日
福岡-大分・国東半島
 晴れ 透明度8-10m  水温18.5℃?
寒い。朝の気温5度。
キリッと冷え込んで夜明け頃には眼が覚める。
でも頑張って寝る(笑)
旅だったと気と同じくらいの気候になったかな。

国東半島を周った杵築の干潟。
良い感じの干潟が広がっていたので散歩。
近くのおじいちゃんに聞いてみると夏にはカブトガニが結構いるらしい。



もうちょい南下して大きな八坂川の河口の干潟。




ハマグリ取りのおじいちゃんやおばあちゃんが4,5人いた。
見てるとポロポロと見つかる。

で、他にいたおじちゃんはカブトガニ2匹みたぞ~と。
ええ~!!!
もっと早く来なきゃ~だって。
時期的にカブトガニは見れないよって何人かに言われたけど、
やっぱり現場に行くと違うものが見えてくる。
自然相手はとにかく接する以外ないなと再認識。



ハマグリいっぱい。


オキシジミ
これはウマノツメと呼ばれていた。
馬の蹄に似ているからだとか。
で、これはハマグリに比べると癖があるので食べない。
ではでは、わたくしが。

夜に食べてみた。
確かにハマグリには及ばないけど、十分美味しい。
だけど1/3の確率でピンノ(カニ)が出現するのには参った!
砂を嚙んだかのようにシャリっとして美味しくない。


干潟にワシのような鳥がいた。
かっこいい。遠くに見えるお城を背景にいれて撮ったら、
更にカッコイイかも。
と思ってゆっくりと回り込む、距離感は30mはある。
が、逃げた。。。
何度か鳥相手に同じことをしているけど、
魚との距離感が違いすぎて分からない。
でも、この駆け引きがたまらなく楽しい。

別府湾に入って、ようやく海も干潟環境から変わった。
さて潜りますか。
緯度的には愛媛の佐田岬と同じくらい。
海の中も環境は違えど似たような感じだった。
オヤビッチャやヨメヒメジが少しいた。
あとは温帯系。



海中景観。


マメタワラ
NIKON D610   tokina10-17㎜
NexusD610 Inon z-240  FisheyeFIXneoPremium


ヒクラゲ
落ちてもなおインパクトのあるクラゲ。






別府に来たぞ~。
まぁやっぱり温泉だよね。
ちょろっと調べたら地獄温泉というのが有名みたい。

その中で海地獄というのがあった。
これは浸かりに行かなくては!

で、行ってみてガックシ。
海地獄は浸かる所ではなく見る所だった。
そうきましたか~。って常識なのかな。


世界的に有名な別府温泉。
でも、選ばれたのは、通りすがりの100円の湯。
ポストに入れて下さいだって(笑)

さて後は南下するのみだ。

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