10.05.2016

千葉県・東京湾の海 東京海底谷 216日目


2016年10月2日
千葉県 勝山-袖ケ浦
曇り 透明度 5-7m  水温24℃?

都会は慌ただしい。
気が付いたら3日前のブログ更新になってしまった。
ブログは極めてめんどくさいんだけど、(海が遠くなるし)
これも今回の旅で必要なことだと定めたから頑張ろう。


さて千葉の海。
内房に入り、勝山へやってきた。目の前は東京湾。
ここ勝山沖はすぐに600mまで落ち込む海底渓谷が特異的な所。
ミツクリザメやゴブリンシャークなどが住んでいることで一躍有名になった。


お世話になったのは 「かっちゃまダイビングサービス」 さん
海女さんの力によってお店ができない場所だったけど、
時の力によって、なんと20年越しのオープン!
それだけまった甲斐のある凄いところだった。



勝山の港の眼と鼻の先には浮島がある。
その周りがポイント。



軍事要塞としても使われていたとか。


 海底谷へ!?
透明度は良くないと聞いていたけど、思ったより綺麗だった。
黒潮の本流が入ると青くなるらしい。



海の中は驚くほど豊か!
ソフトコーラルがあちこちに咲き乱れている。
まるで伊豆の海のよう。
馴染みの場所で例えるなら大瀬崎の外海にそっくり。
都会からこんな近くにこんな場所があるとは。。。



ソフトコーラルの森
NIKON D610   tokina10-17㎜
NexusD610 Inon z-240  FisheyeFIXneoPremium
この時は流れが強かったので
イボヤギ(オレンジのサンゴの仲間)も満開だった。




サクラダイ
大瀬崎の外海で撮ったと言っても疑う人はまずいないだろう。
各地のこういった共通項をつなげていくと見えてくる何かがある。



すっかり伊豆気分(笑)
東京湾にこんな場所があったとは。
ほんと驚いたなぁ。



ムギワラエビ
そしてこれがまた凄い!
135年ぶりに発見されたムギワラエビ!
詳しく載っていたサイト↓
http://www.nhk.or.jp/ecochan-blog/1100/220590.html


清楚なオルトマンワラエビってところだろうか。


 浅瀬ではサンゴイソギンチャクの大群生!
驚くことばかり!



 魚地さん!最高の東京湾ダイブを有難うございました!
衝撃の海でした~!!


また一つ海のワンダーを知った。


早めに潜り終わったので移動~。
干潟を見ながら北上。


明日遊ぶ干潟の辺りまで来て今日はお終い。


東京に向けて事務作業に励む。
それにしても汚い家だ。。。
狭いのに、狭いゆえに?整理できない(笑)

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