10.05.2016

東京湾の干潟 都会の中の大自然 217日目

2016年10月3日
千葉県・袖ケ浦 - 東京・都心
曇り 透明度 5-7m  水温24℃?

深夜まで作業していたので遅めの起床。
のはずが、早朝に電話が鳴った。

「器材忘れてない!?」

「かっちゃま」の魚地さんからだった。

そんなはずは~。。。

って、機材が、ない!!!

早朝から片道50キロを往復。
写真上の状態で勝山の港にあった。。。
馬鹿だなぁ。


間に合って良かった~。





今日は干潟遊び!
案内人は写真家の中村武弘さん!!
東京湾の干潟で遊びたいな~と考えてはいたけど、下調べもしてないので
どこが見ごたえあるか全然わかってなかった。

それが最高の案内人が来てくれた!


「いそのなかまたち」
武さんの自著である子供向けの写真絵本までもらっちゃった!
サイン入り~!

海辺をテーマに活動しているので、つのる話がたくさん!
でも干潮時刻も迫っているので話もそこそこに干潟へ!

葦原にはアシハラガニがたくさん!
その他にも色々な生き物がいた。


アシハラガニ
NIKON D610   nikkor 200-500㎜
NexusD610 Inon z-240  FisheyeFIXneoPremium
ワラワラワラ


 撮影風景 (撮影 中村武弘さん)
痛いっ!
カニに挟まれながら、もじっとカニ待ち。

カニが登っていく~。

アシハラガニと至 (撮影 中村武弘さん)
これはなんか海辺の写真家っぽくて良いな~。
ありがとうございます!!


 潮が引くと沖合1キロまで干潟になる。
東京湾にこんな大自然が突如として出現する。
どこもかしこも護岸工事や開発で東京湾には自然の海辺がない!
それでもわずかに開発を免れた地で、生き物たちは懸命に生きていた。

東京湾に生きるカニたちに敬意を表して、
2人でカニになった↑

昼過ぎには海から上がって、色々と話す。
もっとじっくりお話したかったけどそろそろ行かなくては~。
武さんありがとうございました!

さて東京に向かいますか!


って、所にいつものストーカーが現れた。
またですか~。
いい加減にしてほしい。
しかも今日はサイレンやら赤いランプも回して本気モード。

だからね。
僕は密漁者じゃありません!!


なのに、、、何故か捕まった。。。

がび~ん。


東京到着!
知り合いのおうちに車を止めさせてもらって、電車で街へ。


イケフクロウさま


あらまた先生~!佐藤さん!!!
日本の海の話をしたり、磯魚のお話を聞いたり、
水木先生のとんでもないお話を聞いたりと楽しい時間を過ごす。
話しながらもたくさんの疑問も生れてきた。


美味しく有意義な夜を有難うございました!!



コーヒーも美味しい~。

夜は川嶋さんのおうちに帰る。
旅で撮った写真を見てもらって、色々と相談に乗ってもらう。
夢が膨らむなぁ。

フカフカの布団は久しぶりだ~。

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