2016年8月16日
北海道・羅臼/中標津
雨 透明6-7m 水温15-19℃
今日も天気は悪く、一日中雨。
海が潜れないし、川も潜れない。
では湧水ならば水がキレイかもしれない。
熊の湯につかり、出発。
今日も天気は悪く、一日中雨。
海が潜れないし、川も潜れない。
では湧水ならば水がキレイかもしれない。
熊の湯につかり、出発。
100キロの道もコンビニ一つなく快適に進む。
道路脇は霧に包まれた幻想的な光景。
昨日頂いたホタテ飯を食べる前に写真を撮影。
なのにカメラがない!(↑は別のカメラで)
しまったー!!
熊の湯に置いてきたっぽい。
うみねこ屋のミカさんが見に行ってくれたけど時すでに遅し。
ありがとうございました!
新品になって1週間だったのに。。。
あぅ~。。。。。。
これは長崎の姉さんから頂いたコーヒー豆。
なんか頂きものばかり。
浅煎りでスッキリ。
目的地の湧水に着いてみたものの、濁りが少し入っていた。
それにひどい雨。
ドライスーツに着替えるのも相当不愉快。
20分で戦意喪失。
完敗だー!
また100キロの道のりを戻る。
熊の湯が気になってしょうがないし!
熊の湯にはやっぱりカメラはない。
交番に一応届け出て、、、ふ~。
知床財団で情報収集。
これもかなり面白い。
海獣をめぐる歴史と現状が書かれている。
トド、オットセイ、アザラシ、ラッコまで。
その中でもゼニガタアザラシは危機的状況!
レッドリストに登録されてもなお駆除されているのが現状。
なんてことだろう。
夜は道夫さんに癒される。
旅に出るにあたって小説を5冊持ってきた。
そのうちの3冊が星野道夫さん。
知床にいて感じるのは自然の雄大さと、人と自然との距離感の異様さ。
自然に対する畏怖や畏敬が希薄に感じられる。
自然との繋がりが薄くなった現代社会を象徴するかのようでもある。
写真を見て人柄を感じ、文章を読めばその情景が写真と共に現れる。
一生の憧れの人。
自然に対する畏怖や畏敬が希薄に感じられる。
自然との繋がりが薄くなった現代社会を象徴するかのようでもある。
写真を見て人柄を感じ、文章を読めばその情景が写真と共に現れる。
一生の憧れの人。
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