2016年6月8日
新潟県・佐渡島
小木ダイビングセンター
小木ダイビングセンター
晴れ 透明度30m~ 水温16℃
旅生活１００日目！
すっかり旅人～。
朝起きたら海が目の前。
やめられない～。
合わせたわけじゃないけど、今日は海の中もスペシャルだった。
佐渡島のコンビニ。
聞いたことないし！
お世話になっている小木ダイビングセンター から車で１時間３０分。
島の南から北までのグルっと大移動。
やってきました。
コブダイの里！
北小浦～！
コブダイの里ののぼりが、あちこちではためき気分が盛り上がる。
辺りは民家が少しあるだけで集落の人口も５０人とかそんなものらしい。
ゆる～い時の流れでコブダイとの出会いを待つ。
朝一のボートダイビングは他のポイントなのでパスして散髪。
100日放っておくとさすがに気持ち悪くなってくる。
邪気を絶ち、清らかな身で、その時を待つ。
まだワカメがフレッシュ！！
いよいよ出陣！
ポイントの赤岩は港のすぐ裏側。
目的はコブダイこと弁慶（ベンケイ）に会うこと。
弁慶は20年間ここのポイントのボスを務めた2代目のオスのコブダイ。
長い観察の末3，4年前（？）には世代が代わって、
今は3代目弁慶！！！
3代目はまだ若々しく勢いがあるとのこと。
弁慶のストーリーを本間さんや宏治さん、山田くんからたくさん聞いて
すでに昔から知っているような感覚になっている。
エントリーして根に降り立とうとすると、なんかきた！！！
こんなにあっさりと出会えてしまっていいのだろうか。
この顔は紛れもなく弁慶さまだ～！！！
「ようこそ佐渡島の海へ」
とでも言っているのだろうか。
ひょっとしたら
「100日目おめでとう」
とか言っているのかも。
厳めしい顔だけど、なぜか愛嬌がある不思議な魚。
デコが素敵！
歯も素敵！
唇も、眼も素晴らしい！
よっ三代目！
メスのコブダイ。
根の周りにはたくさんのメスがいる。
NIKON D610 nikkor 14-24㎜ F/2.8
本間さんが言う通り、まさに佐渡島のスターだ！
ここの赤岩のポイントは屋久島のゼロ戦にそっくり。
スケールはこっちの方が断然大きいけど。
砂地にポツンと根があって、そこにいれば弁慶に会える。
これをアザハタにしたらゼロ戦っぽい。
それに水の質感が屋久島と同じ。
黒潮の屋久島と対馬暖流の佐渡島。
共に同じ青！
元は同じ海流なので当たり前だけど、ほんとに同じ匂いがする。
上空から砂地を眺めていると、ゼロ戦辺りで
ツバメウオを追いかけているような錯覚に陥る。
休憩中～。
海はベタ凪で透明度は30mオーバー！
山田くん曰く7月の透明度とのこと。
そうそう、屋久島でも7月の透明度がこんな感じ。
悪い時はやっぱり悪いみたいなので、タイミングが良かった。
それに例年より水温が高いことで活発になっているみたい。
これは狙い通り！？
泳いで泳いで、観察を続けると、ペアになって寄り添い始めた！
生態撮影の基本はまずは見ること！
撮影は二の次。
ストロボを切って遠目から驚かさないように息を殺してそっと撮影する。
写真はトリミングあり。
いよいよ産卵か！！？
とおもったら離れて、また泳ぎ出す。
そして、、、遠くの方でビューっと上昇して産卵！
卵の白濁まで確認できた！
5mくらい離れていたので写真は証拠程度だけど、
初弁慶で産卵まで見れてしまうなんて幸せすぎる。
山田くんエア切れまで付き合ってくれて、ありがとう～(笑)
旅生活１００日目！
すっかり旅人～。
朝起きたら海が目の前。
やめられない～。
合わせたわけじゃないけど、今日は海の中もスペシャルだった。
聞いたことないし！
お世話になっている小木ダイビングセンター から車で１時間３０分。
島の南から北までのグルっと大移動。
やってきました。
コブダイの里！
北小浦～！
コブダイの里ののぼりが、あちこちではためき気分が盛り上がる。
辺りは民家が少しあるだけで集落の人口も５０人とかそんなものらしい。
ゆる～い時の流れでコブダイとの出会いを待つ。
朝一のボートダイビングは他のポイントなのでパスして散髪。
100日放っておくとさすがに気持ち悪くなってくる。
邪気を絶ち、清らかな身で、その時を待つ。
待っている間に浅瀬でスノーケル。
なんだここ！！！
とんでもない海藻楽園だ！
瑞々しい海藻がてんこ盛り！
相変わらずの水の綺麗さで、まさに楽園。
いよいよ出陣！
ポイントの赤岩は港のすぐ裏側。
目的はコブダイこと弁慶（ベンケイ）に会うこと。
弁慶は20年間ここのポイントのボスを務めた2代目のオスのコブダイ。
長い観察の末3，4年前（？）には世代が代わって、
今は3代目弁慶！！！
3代目はまだ若々しく勢いがあるとのこと。
弁慶のストーリーを本間さんや宏治さん、山田くんからたくさん聞いて
すでに昔から知っているような感覚になっている。
こんなにあっさりと出会えてしまっていいのだろうか。
この顔は紛れもなく弁慶さまだ～！！！
「ようこそ佐渡島の海へ」
とでも言っているのだろうか。
ひょっとしたら
「100日目おめでとう」
とか言っているのかも。
厳めしい顔だけど、なぜか愛嬌がある不思議な魚。
デコが素敵！
歯も素敵！
唇も、眼も素晴らしい！
よっ三代目！
根の周りにはたくさんのメスがいる。
NexusD610 Inon z-240 FisheyeFIXneoPremium
コブダイと記念撮影。本間さんが言う通り、まさに佐渡島のスターだ！
ここの赤岩のポイントは屋久島のゼロ戦にそっくり。
スケールはこっちの方が断然大きいけど。
砂地にポツンと根があって、そこにいれば弁慶に会える。
これをアザハタにしたらゼロ戦っぽい。
それに水の質感が屋久島と同じ。
黒潮の屋久島と対馬暖流の佐渡島。
共に同じ青！
元は同じ海流なので当たり前だけど、ほんとに同じ匂いがする。
上空から砂地を眺めていると、ゼロ戦辺りで
ツバメウオを追いかけているような錯覚に陥る。
休憩中～。
海はベタ凪で透明度は30mオーバー！
山田くん曰く7月の透明度とのこと。
そうそう、屋久島でも7月の透明度がこんな感じ。
悪い時はやっぱり悪いみたいなので、タイミングが良かった。
それに例年より水温が高いことで活発になっているみたい。
これは狙い通り！？
15時過ぎにエントリー。
狙いは産卵！
弁慶と共に、縄張りを巡り歩くと色んなメスを紹介してくれる。
なかなか産卵にはならないけど、昼間に比べてメスのお腹は大きい！
大型の魚ってだけあって縄張りも広い。
生態撮影の基本はまずは見ること！
撮影は二の次。
ストロボを切って遠目から驚かさないように息を殺してそっと撮影する。
写真はトリミングあり。
いよいよ産卵か！！？
とおもったら離れて、また泳ぎ出す。
そして、、、遠くの方でビューっと上昇して産卵！
卵の白濁まで確認できた！
5mくらい離れていたので写真は証拠程度だけど、
初弁慶で産卵まで見れてしまうなんて幸せすぎる。
山田くんエア切れまで付き合ってくれて、ありがとう～(笑)
100日目と3代目弁慶に乾杯！
にほんブログ村に参加しました。ポチっと（↑）応援よろしくお願いします！
クリックでランキングが上がり、海が広く伝わります。
今後の予定
6月7日 小木ダイビングセンター
0 件のコメント:
コメントを投稿