3.12.2017

沖縄編・与那国島 欠航の恵み 32日目


2017年3月11日
与那国
水温23.5℃ 透明度30-40m


朝のフェリーで石垣島へ帰る準備。


、、、


「フェリーが欠航しました。」


ええ~。。。


予定が色々と、、、


ん?大してなかった(笑)




じゃぁじゃぁ、潜りますか!




今日のチーム表。
タカクの名が加わった。


結局3本潜って、4日間で一番の大当り。
フェリー欠航様様。


昨日も100匹くらいの群れを見たけど今日は150~200匹。
これが与那国の海か。。。
4日間潜ってようやく少し馴染んだ。



今日のガイドは竹澤さん


青い海で予兆を感じ取って泳ぎが早くなった。
ハンマー見えないけど、、、
少し泳ぐと、いた~!!!


凄い!!
ちょっと、いやかなり感動!!!
ハンマー探しのコツを教えてもらい、勉強。


1本目は50匹くらい。
大満足。


そして2本目。


アカシュモクザメ(ハンマーヘッド)
NIKON D610  nikkor 14-24mm
NexusD610 Inon Z-240 FisheyeFIXneoPremium
ss1/125  f11 iso560 
でた~!!


結構のんびりと泳げたと思う。
近いのはほんの数十秒だけど、3分くらい一緒にいれた。


潜降から7分で浮上開始。
一応30分くらい潜っていたけど、7分で完了してた(笑)

与那国のハンマーに通う人たちの気持ちが良く分かった。
これは麻薬に近い中毒性がある。
それも結構強力。




エキジットして歓喜の声。


イソマグロ
 南の根に掴まって与那国の青と潮流を感じた。




今日帰らなくて良かった~。
イメージの与那国らしい与那国を何とかとることが出来た。
また夏の与那国の話を聞くとめちゃくちゃ面白そう。
今でも透明度抜群だな~と思うのに、比較にならないほど良いとか。
それでいて、沖縄中の魅力を集めた姿がそこにあると聞いた。
ハンマーもまた見たいけど、与那国のイメージが変わるような与那国を
また撮りに来たいな。


ダイビングも超上級者向けなのかと思っていたけど、
全然そんなことはなかった。
ドリフトとは言っても潮に流されるだけなので大して泳がない。
深場に出たハンマーを深追いさえしなければ大丈夫。
ってこれが難しいかも(笑)




あ~名残惜しいなぁ。。。
見るもの見たのに、帰りたくない。。。


これが中毒症状か。。。


ハンマー記念撮影!

スーパーやコンビニはない?ので
小さな商店だのみ。












14時46分。


震災から丸6年。


町内放送が流れた。


先日訪れていた三陸の旅が思い出された。




NHKで陛下と共に、黙祷。




。。。



















 心はハンマーに鷲掴みにされているけど、
海底遺跡が気になる。
遺跡調査をしていたオーナーの用八郎さんにもお話を聞くことが出来た。
本には書いていないことがたくさん。
学者さんとはまた違う考えが面白かった。



与那国馬
アザミの花をパクパク
花の周りは鋭い棘の葉っぱで覆われてるのに。。。




カジキマグロの頭と島の酒で与那国の夜は過ぎてゆく。
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