3.15.2019

桟橋の杭になりたい。

2019年3月15日(金)晴れ 南東の風
Australia / Edithburgh
水温21度 透明度5-8m

もしも生まれ変われるのなら
ボクはエディスバーグの桟橋の、
老いた木の杭になりたい。
表面をホヤや海面類が華やかに覆い、
腐った木の穴からはギンポが顔を出し、
夜には着飾ったカイカムリたちがボクの上を歩くだろう。

 カイカムリの仲間 Austrodromidia octodentata

タスマニアからメルボルンに渡り怒涛の日々を過ごしていた。
モーニントン半島でのダイビング予定はパブリックホリデーの賑わいで
変更を余儀なくされた。
急遽反対側の半島まで行きなんとかタンクを借りて潜ることができた。
世界一とも言われる海岸風景のグレートオーシャンロードで夜を明かし、
荒れる海を眺め、700キロのドライブでアデレードへ。
翌日にはヨーク半島へ渡り、しばし滞在中。
残りの予定もこの辺で過ごすことになりそうだ。
ヨーク半島の心地良さをどう表現していいのかわからない。
素敵な町、そして素敵な桟橋。。。

ブログを更新できなかったのでfbで携帯から投稿した最近の画像。
Queenscliffの桟橋(St Leonards) 
巨大なタツノオトシゴ(ポットベリー)がいっぱいいた。


グレートオーシャンロード(twelve apostles)
曇天で時化ていたけど、それでもすごかった。


York Peninsula に到着して最初の桟橋ダイブ。(Ardrossan)
どっかのサイトに面白いって書いてあったけど、、、
う〜ん。


 オフロードを走ったら見事にスタック!
山に乗り上げた感じ。
車の下の土を掘ること1時間30分、泥まみれになりながらも
見事に脱出!
一人で叫んだ。
今回一人で叫んでることが妙に多い(笑)


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